なぜ虫歯が起こるのでしょう?




虫歯はお口の中で3つの要因が重なり時間の経過とともに進行します。
虫歯予防はこの3つの要因が重ならないように心がける事が重要となります。



虫歯はどうしてできるのか
歯の表面に付着した食べかすや歯垢などの磨き残しを虫歯菌が分解する際に酸を発生し、その酸が歯を溶かすことにより虫歯ができます。

虫歯を予防する方法
虫歯菌をなくしてしまうか、食べかすや歯垢をなくしてしまうかですが、虫歯菌を無くすことは不可能なのできちんと歯を磨くことです。またうがい薬による洗口やフッ素の応用も効果があります。

虫歯菌について
虫歯菌はもともと生まれたときから口の中に存在するものではなく、約2歳までの間に周囲の人、たとえば両親や祖父母、兄弟がかわいさのあまりキスをしたり、同じ箸やスプーンを使って食べさせたりミルクの温度を直接哺乳瓶をくわえてみたりすることにより起こる感染症なのです。2歳までに感染しなければ以降感染することは少ないようです。

虫歯菌の数
口の中の虫歯菌の数は人によって数が違います、もちろん多ければ即座に食べかすや歯垢の分解が起こり多くの酸が発生すりため虫歯になりやすいという事になります。逆に虫歯菌がほとんどない人もいます、週に1度しか歯を磨かないのに虫歯がないと言う人もいるんです、昔は歯が強いとか弱いとかと言われていましたがこれはあまり大差はないわけです。ちょっと話はそれますが虫歯がほとんどない人は歯科を受診する機会がないのか、それとも歯周病菌とのバランスの問題なのか歯周病が進んでいる事が多く、歯周病は症状がないため歯科の受診機会が少ない分発見が遅れることが多いようです、気をつけましょう。

歯磨きの時間
まず食事をしたらできるだけ早く歯磨きをすることです、ということは、朝は朝食後、昼は昼食後、そして夜は寝る前ではなく夕食後、そのあと何か食べたら寝る前にというかんじです。よく学校や職場で、昼に誰も歯を磨いていないので磨くのがかっこ悪いという話を聞きますが、磨いていないほうがかっこ悪いんではないでしょうか。堂々と磨きましょう、自分の歯を守るために。